※この記事は2013年7月29日に書いたものです。
2013年になり、わたし達の
第一天の川銀河が
新しい銀河に入った今、
体と心のデトックスの
重要性が一段と
高くなっています。
体のデトックスというのは
イメージがつきやすいと思いますが、
心のデトックスはイメージが
つきにくいかもしれません。
心のデトックスというのは
トラウマの解消のことも差しますが、
もう少し大きなところで見ると
・固定観念を外すこと、
・ものごとへの執着を手放すこと、
でもあります。
例えば、こんなニュースがあります。
ボトリオコッカスや
オーランチオキトリウムという
藻を用いて石油に代わる
代替燃料を作り出すことができます。
現在は、1Lあたり500~1500円と
ガソリンよりもはるかに
生産コストがかかるようですが、
将来的に大量生産
できるようになれば、
コストも一氣に下がる
かもしれません。
また、ユーグレナとして
食用にもなっていますが、
ミドリムシの光合成を
利用して代替燃料を作る
研究も進んでいます。
最近は上記のような技術が
ニュースになったり、
日本海に沈んでいる
メタンハイドレートの膨大な
埋蔵量が分かったりしています。
そのため、
『日本は資源が少ない』と
考える人たちも少なくなって
きていると思います。
この
『日本は資源が少ない』
という思い込みは1つの
固定観念に他なりません。
石油がとれない
⇒ 資源がない
と、直結しています。
このように考えてしまうと、
どうやってでも石油を
手に入れなければ【ならない】と思います。
そして、
石油を手に入れるには
どうすればいいか、
安く手に入れるには
どうすればいいか、
という思考に終始
してしまうでしょう。
1つの思い込みが、
石油に代わる
ものを作る、
石油に依存しない
社会にする、
という自由な発想を邪魔
することになります。
まぁ、石油じゃないと、、、
というのは古い話で、
今は、太陽光が良い、
原発が必要だ、という話に
なっています。
ですが、
これも実はある固定観念に
縛られた思考でしかないでしょう。
そのある固定観念とは
『何かをつくるには
原料が必要だ』
というものです。
これを突き詰めて言うと
『無から有は生まれない』
という思い込みです。
原子力発電というのは
発電効率を極限まで
追求した結果として
できた技術だと思います。
裏はありますが、
置いておいて、、、。
しかし、
効率を考えること事体が
『無から有は生まれない』
という固定観念に縛られて
いるように感じます。
そして、すでに化学的にも
『無から有が生み出される』
ことが証明されています。
それは物質の最小単位である
素粒子でも当てはまりますし、
生命データをすべて記憶
しているソマチットからも分かります。
例えば、
見た目では何もなく、
手に触ることもできない
空気中からいつでも
エネルギーを取り出せると
したらどう思いますか。
その時も、
『効率』を
考えますか。
この宇宙は前提のエネルギー
で循環しています。
できるのは大前提として
『やる』か『やらない』か、
『したい』か『したくない』か、
で行動していきましょう。
今までの常識や
固定観念に縛られず、
心から楽しめることを
やっていきたいですね。
※いつも元氣で前向きに生きていたい方、
お金も含めて豊かさを受け取りたい方、
自分の人生を生きていくと決心した方は、
こちらの記事をぜひ読んでみてください。
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