マルンガイはスギの木の
50倍のCO2を吸収します。
昨日の記事で、現在の地球が置かれている
状況は温暖化ではなく寒冷化である、
ということをお伝えしました。
それは、こちらの図で表されている
太陽の磁場の反転、多極化が影響
していると考えられています。
図は国立天文台のホーム
ページより拝借しています。
寒冷化に向かうことによるリスク
は『酸素の減少』だと考えられます。
あと、『食料の減産』もあります。
氣温が低下すると、果物や野菜を育てる
ことができない地域が多くなります。
そのため、世界的に食料が少なくなります。
これは、寒冷化を考えた時に
避けては通れない問題です。
実のところ、温暖化よりも寒冷化の方が
現在の和多志たちの社会には困ることが
多くなります。
ですが、どうしようもないかと
いうとそうでもありません。
今回の太陽の様子では、
『小氷河期』ぐらいになると
予測されています。
普通の氷河期、恐竜の絶滅を
招いた完全な氷河の世界ではなく。
小氷河期です。
日本では、東京が北海道ぐらいの
氣温になるという説もあります。
ですが、赤道直下にある地域は氣温の
変動が少なく寒冷化による影響を
受けにくいそうです。
赤道から離れれば離れるほど、
その氣温の変動は大きくなり、
寒くなっていくでしょう。
しかし、赤道付近では熱帯~亜熱帯を
保つことができるのでその地域は
植物が繁栄することができます。
例えばですが、その赤道付近に普通の
植物よりも光合成のパワーが強く、
二酸化炭素を超吸収して、酸素をガンガンに
出してくれる植物を増やしていると、
寒冷化したあとも酸素
濃度を保ちやすくなります。
また、一般的な野菜や果物よりも
栄養素に富み常食できる植物があれば
世界中の食糧として僕ら人類を
養ってくれるという可能性があります。
もうお分かりだと思いますが、
『マルンガイ』です。
マルンガイについて詳しい情報を知りたい方は
こちらのフォームからお問い合わせください。
マルンガイは90種類以上の栄養素を
バランスよく含み、特にビタミン、
ミネラル、アミノ酸において
素晴らしい量を含有しています。
そして、CO2の吸収量、
はスギの木の50倍です。
しかも、一本一本も細いので、
栽培面積もそこまで広くとらなくて
大丈夫なのです。
現在、アフリカの貧困地域でも
マルンガイの栽培プロジェクトは
進んでいます。
食料が少なく、乳幼児死亡率の高い
地域ではマルンガイを母乳に混ぜて
産まれた直後の赤ちゃんにも与えています。
そうすると、正常な発育、発達を遂げられる
可能性が非常に高くなり、通常の成長が
できるようになるそうです。
また、お母さんがマルンガイを食べれば
母乳の出が良くなり、栄養価も高くなります。
そのことから、マルンガイは
“Mother Tree” と呼ばれたり、
『お母さんの親友』という
呼び方もされています。
マルンガイは『奇跡の木』、なのです。
本当に多くの方に知って
いただきたいと思います。
今回お伝えした寒冷化や、現在日本が
見舞われている放射能の問題などは
人類には未曾有の体験です。
そのため、不安や恐れを
感じやすくなります。
ですが、どんな状況にあろうとも
必ずできることはあります。
そして、その時その時で最善を尽くす。
そうすることで内に抱える希望を
現象化して引き寄せ、現実に変える
ことができるのではないでしょうか。
ゴールは必ず達成される。
これは間違いありません。
あとは、どのような
ゴールを設定するか。
本来はそれだけなのです。
それなら、ハッピーに
生きた方が良いですよね。
不安や恐れに振り回されるのではなく
心から楽しめることに打ち込んで、
周りと調和して生きる。
この世に生まれてきた限り、
これが、できない、、、
はずはないのです。
ハッピーに生きましょう^^
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