※この記事は2013年9月24日に書いたものです。
『お金がない』
この言葉をもう二度と
使わないでください。
なぜなら、この言葉は
事実ではないからです。
そして、
この言葉を使う度にあなたは
あなたの人生を操縦するハンドルから
手を放すことになるからです。
お金はこの世に
無尽蔵に出現します。
さらに、お金は誰のものか
決まっているモノではありません。
不景気不景気と言われながらも
常にお金は印刷されていて、
世界中のお金が増え続けています。
お金は物やサービスと
交換するためにあります。
お金がない、と
言う時は決まって、
『、、、、からできない』
という句が続けられます。
何度も言いますが、これは
事実ではありません。
事実が何かというと、
『そのお金を用意する
方法が分からない』
です。
または、以下のような
ことも考えられます。
目の前に提示されている
物やサービスについて
・交換する物や方法が分からない、
・本氣で必要と考えていない、
・今手元にある自分のお金を
失う不安や恐怖がある、
・意欲がない、
ということです。
お金は物々交換、または
貸し借りの便利な手形として
使われ始めました。
元々は存在しなかったモノです。
本来、物やサービスと交換する
1つの手段でしかありません。
余っている人のところへ行って
『ください』と言えば
『いいよ』が返ってきます。
もしくは、その人が必要とする
他のサービスと交換するという
ことも考えられます。
うちはお米がいっぱい
とれて余ってる。
隣の人はりんごが余ってる。
そうなれば、お米とリンゴの
余ってる分を交換する。
それでも、交換は成り立ちます。
『お金がない』と
言ってしまうと
できない理由がお金に
固定されます。
ですが、
本当は『お金がない』
のではなくて
『必要なお金を用意する
方法が分からない』
もしくは
『他に交換する手段が
思いつかない』
ということです。
『お金がない』というのは
1つの状態にすぎません。
これは原因を外に求めて
いるということです。
そして、それが固定されている
という思い込みによって、
その現象が引き寄せられるので
現実は変わりにくいでしょう。
用意する方法が分からない、
交換する手段が思いつかない、
と言えば、
その原因を自分に
求めることになります。
人のアドバイスを受けるなり、
経済的な援助を申し出るなり、
自発的に動くことができます。
その行動が自分を変える
ことにも繋がります。
さらに言えば、
お金というのは、
感謝のエネルギーが
形になったものです。
お金を得るには
感謝のエネルギーを
回すことが重要です。
自分の人生の責任は
自分が全て引き受ける。
人生の主権は他の誰でもなく、
自分にしかないのですから
その力を認めて受け入れる
ことが大切ですね。
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豊かさを受け取って
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※いつも元氣で前向きに生きていたい方、
お金も含めて豊かさを受け取りたい方、
自分の人生を生きていくと決心した方は、
こちらの記事をぜひ読んでみてください。
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