血液を見ればすべてが分かる
血液を見れば全てが分かります。
昨日、自分の血液を
顕微鏡で見てもらって
赤血球やソマチットの
動きを観察しました。
赤血球はアンコを包む
前の大福のように、
耳たぶみたいな感じで、
真ん中にくぼみがあって
やや扁平な丸の形をしています。
上の写真はほとんどが
キレイな形を保っています。
右上に見える大きな
球体が白血球です。
赤血球に比べて、
大きめです。
こいつが基本的な免疫機能を
やってくれていて、
菌やウイルスなど異物が
入ってくると食べてくれる
んですね。
異物があるとアメーバのように
動いて追っかけていく姿が
可愛らしいです。
そして、注目なのが写真真ん中
やや右にある透明っぽい異物。
これなんと、薬です。
化学物質ですね。
自然な状態では有り得ない
薬の成分です。
3月の頭に1日、2日、
抗生物質を服用したことが
あって、
それがまだ残っているという。
3日以上は服用していないし、
マルンガイがんがん食べてる
んですけど、
このように血液の中に
未だ残っているというのは、
かなり恐ろしい話です。
4日以上服用していたら
細胞内に入っちゃうわけですし、
一般的に通常の代謝なら
排出するまでに25年、
抗うつ薬や睡眠導入剤など
神経系に主に作用する薬は
40年以上かかるそうです。
マジ? (´д゚`ll)
って感じです。
それを圧倒的な速さで
体の外に出す手伝いを
してくれるのが、
マルンガイの葉緑素、
その成分の
クロロフィル、
クロロフィリン
なんですよね。
ここは赤血球がいっぱい
写っています。
赤血球で性格や生活習慣も分かる
血液をみるとその人の
健康状態はもちろんですけど、
生活習慣、そして性格や
氣質なども見えてきます。
例えば、
甘いものよく食べる人は
血液中に縦線がズバズバ
入っている像が見えるし、
水分足りない人は赤血球が
くっついてて全体的に動きが
悪かったりします。
他にも
外部要因のストレスを
感じている人は
赤血球が連なって形が
グシャグシャしてたり、
内部要因のストレスでは
赤血球そのものが金平糖
みたいに、
トゲトゲしてたりします。
ちなみに外部要因は、
食べ物、浴びてるもの、
環境によるストレスで
内部要因ってのは
メンタル的なモノです。
今回の顕微鏡の倍率では
ソマチットはそれほど
はっきりは見えないん
ですけど、
時間が経ってくると
体外に出た血液の環境が
悪くなってくるので、
ソマチットが連なって
塊になっていくようです。
すると、
サイズが大きくなるので
見えやすくなります。
僕のは、
小さいのがいっぱいいて
よく動いている感じで、
しっかりは目視
できなかったですね~。
何にしても、
自分の血液を見て、
彼ら(赤血球や白血球、ソマチット)
がこんなにも活動
してくれてることを
目の当たりにして、
めちゃくちゃ愛着を
覚えましたね。
赤血球とかなんか
可愛いですしね~^^
血液をみながらカウンセリング
とかコーチングなんかも
面白そうです。
そういうサービスも
作ろうかな~(笑)。
血液観察について、詳しい内容をこちらの記事にまとめています。
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