パートナーに反対される
ことありませんか?
事業で独立しようとしたり、
趣味でも本当にやりたい、と
思っていたことを始めようと
したりする時に反対される経験、
したことありませんか。
しかも、
反対されるのは距離が
遠くの人というよりも、
一緒に暮らしているパートナー
だったり、親、家族だったり、
本当は一番に応援してほしい
相手が反対してくる、
という経験です。
男性女性と限りませんが、
会社を辞めて何か事業で
独立するという時、そんな
ケースが多いかもしれません。
真っ先に理解してほしい相手に
理解してもらえないので、
どうして分かってくれないんだ、と
相手を責めたくなってしまいます。
本当にそうですよね。
しかしながら、
この世界はすべて自分の認識の
マトリックス空間です。
つまり、近しい誰かが反対
するという悲しかったり、
苛立ってしまったりする現象、
それすらも自分で作っている、
ということが言えます。
そして大事なのは、
どんな時も
なんで?
どうして?
という質問です。
どんなに反対されて顕在意識で
悲しく辛い氣持ちを体験しても、
潜在意識では必要があって
現象化されています。
むしろ、潜在意識ではその現象を
楽しいと感じているかもしれません。
それは顕在意識と潜在意識の
認識の誤差ということになります。
頭では反対してほしくない、
応援してほしいと思ってても、
心の底の底の底では反対されて
何かの感情を得たいと感じている、
もしくは何かに氣づかせようと
してくれている、ということです。
潜在意識は本来の自分、
ありのままの自分を
表現しようと働きかけます。
色々な理由が考えられますが、
今話しているようなケースでは
1つには自分の心の底の感情に蓋を
しているという理由が考えられます。
例えば、事業で独立するにしても
夢だった趣味に挑戦するにしても
新しいコトを始めるときは不安や
恐怖を感じることがあります。
独立して、仕事を変えるとき、
本当にこの仕事で食べていけるのか、
という不安だったり、、、
絶対にイケるという自信があったのに、
やってみたらうまくいかないのでは、、、
という恐怖だったり、、、
表では燃えていたとしても心の
底には暗いモノが沈んでいる。
そんなこともあります。
そのようなケースでは、
潜在意識はその心の底に
沈んでいる暗いモノ、
ネガティブな感情が
あることに氣付かせて、
そして、表現させようと
働いていることがあります。
本当は、
怖い、しんどい、つらい、
どうしていいか分からない、
自信がない、助けてほしい、
どんなに学んで、準備をしても
新しいことを始めるときには
弱い自分というのが顔を出します。
そんなネガティブな感情を
抱えているということも
きちんと認めることが大事。
それを見つめずに抱えたまま、
体面を装って進んでいけば、
反対はどんどん強くなります。
なぜなら、潜在意識としては
早く氣づいて欲しいのに、
なかなか分かってくれないので
より激しい現象を用意します。
そして、
あなたは反対する人に
対してこう叫びます。
『いい加減に分かってくれよ』
このあなたの叫びは表面的には
反対する相手に向けて発せらますが、
本当のところは、
潜在意識の自分が顕在意識の
自分に向けて発している心の叫び
ではないでしょうか。
つまり、本当にやりたいと
思っていることに近しい人が
反対してくる、そんな現象が
起こるということは
心の底にある感情、
本当は、、、、、
怖い、苦しい、しんどい、
分からない、自信がない、
助けてほしい、
そんな
ネガティブな感情を持つ自分、
弱い自分がいることを認め、
その『弱さ』に氣付け、
ということかもしれません。
わたし達は1人で生きている
わけではありません。
循環している世界そのものが
わたしであり、1つです。
自分の弱さをシェアすることは
誰かの強さを引き出すことであり、
よろこびの機会を提供する
ことにも繋がります。
感情が揺さぶられる状況は
本来の自分に戻るチャンス。
現状を受け入れた先にしか、
ゴールは用意されていません。
自分を見つめて、
感情を味わい、
エゴに氣がつくことが
大事ですね。
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