マルンガイは室内で越冬させよう、15度以下で葉を散らし、5度以下で根っこも活動を停止してしまう。

もうじき11月、秋も深まり、
氣温の方も下がってきました。

鉢植えで育てているマルンガイの

葉っぱもパラパラと散ってきました。
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葉の色も黄色くなっている

のが分かりますよね。

6月半ばから育て始めたマルンガイも
もうそろそろ5ヶ月になります。

マルンガイの苗、育て始めて1週間
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およそ一ヵ月後
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9月に大きな鉢に植え
替えをした時の根っこ
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6月の半ばから鉢植えにして
外で育てていたマルンガイ

ですがそろそろ室内に
入れた方がよさそうです。

マルンガイ、学名、

モリンガ = オレイフェラは
(moringa oleifera)

基本的に亜熱帯~熱帯の植物です。

そのため、氣温が下がると生きて
いくことができなくなります。

氣温が15℃以下になると葉を散らし、
5℃以下になると根っこも活動を
止めて死んでしまいます。

なので、そろそろ室内に移そうかと
思っているのですが、少し考え中です。

少し大きくなったころにかなり
大きめの鉢植えに植え替えたので

今の部屋にずっと置いておくと
けっこうスペースがとられてしまいます。

あと、子どももいるので土が部屋中に
散乱するという懸念もあり、、、、。

室内に置いておいても無事に
越冬できるかどうか、、、う~む、

どうしよう、、、。

と悩んでいた矢先に、

アイデアを1ついただきました。

それは、

今回育てたものは
今回育てたものとして
ありがたくいただく、

というもの。

マルンガイはエジプトの壁画にも
描かれているように種、茎、葉っぱ、
花、すべてが有効利用できます。

・マルンガイが記されている壁画
$岡山・倉敷 体と心のデトックス専門 毒だしで健康に『戻る』だけ

そして、植物で一番栄養に富んでいて
成分が凝縮されているのはどこかといえば、
やはり『根っこ』になるでしょう。

た、マルンガイについて詳しい情報を知りたい方は
こちらのフォームからお問い合わせください。

●マルンガイお問い合わせフォーム

そのマルンガイの根っこを
焼酎につけて薬用酒にすれ
ば、

その成分を余すところなく
いただくことができます。

薬用ニンジンの数十倍の薬効が
あるとされているマルンガイの根。

マルンガイ酒を作ってみるのが
楽しみになってきました。

生命を大事にいただこうと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。