もうじき11月、秋も深まり、
氣温の方も下がってきました。
鉢植えで育てているマルンガイの
葉の色も黄色くなっている
のが分かりますよね。
6月半ばから育て始めたマルンガイも
もうそろそろ5ヶ月になります。
6月の半ばから鉢植えにして
外で育てていたマルンガイ
ですがそろそろ室内に
入れた方がよさそうです。
マルンガイ、学名、
モリンガ = オレイフェラは
(moringa oleifera)
基本的に亜熱帯~熱帯の植物です。
そのため、氣温が下がると生きて
いくことができなくなります。
氣温が15℃以下になると葉を散らし、
5℃以下になると根っこも活動を
止めて死んでしまいます。
なので、そろそろ室内に移そうかと
思っているのですが、少し考え中です。
少し大きくなったころにかなり
大きめの鉢植えに植え替えたので
今の部屋にずっと置いておくと
けっこうスペースがとられてしまいます。
あと、子どももいるので土が部屋中に
散乱するという懸念もあり、、、、。
室内に置いておいても無事に
越冬できるかどうか、、、う~む、
どうしよう、、、。
と悩んでいた矢先に、
アイデアを1ついただきました。
それは、
今回育てたものは
今回育てたものとして
ありがたくいただく、
というもの。
マルンガイはエジプトの壁画にも
描かれているように種、茎、葉っぱ、
花、すべてが有効利用できます。
そして、植物で一番栄養に富んでいて
成分が凝縮されているのはどこかといえば、
やはり『根っこ』になるでしょう。
た、マルンガイについて詳しい情報を知りたい方は
こちらのフォームからお問い合わせください。
そのマルンガイの根っこを
焼酎につけて薬用酒にすれば、
その成分を余すところなく
いただくことができます。
薬用ニンジンの数十倍の薬効が
あるとされているマルンガイの根。
マルンガイ酒を作ってみるのが
楽しみになってきました。
生命を大事にいただこうと思います。
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