悩みを成長の糧にする。9割以上の人がやっていない上手な潜在意識への問いかけ方。

悩みを成長の糧にする方法を知っていますか?

お昼のランチを食べるのに680円のランチにしようか、

1280円のランチにしようか、

悩んだり、そうでなくても、

就職先をどこにしようか、

何を仕事にしようか、

この相手と結婚しようかどうか、

何のプロジェクトに参加しようか、

日々悩みというのは湧いてくるものです。

悩みはある目的のために湧いてくる。

そう考えると、悩むことも楽しくなります。

悩みは上質な問いを立てるために生まれる

この時にやってみるとありがたくて面白いのが自分の潜在意識への問いかけです。

わたし達の潜在意識は問いを立てれば、必ず答えを返してくれます。

問いと答えは一対なんですね。

そのため、

重要なのは『答え』ではなくて、

『問い』の方です。

問いかけが変われば答えが変わります。

量子物理学的な観測者効果に繋がるものですが、問の立て方によって導かれる答えは180℃変わることもあります。

そのため、潜在意識に質問するときも、その答えを確認する以上にどんな質問を投げかけるかが重要になります。

一般的によくある悩みですが、

それは、

A か B か、

という

二者択一の悩みであり、

AとBどっちが良い?

という問いかけです。

これもこれで

機能するのですが、それは超一時的なモノ。

本来、悩みというのは、現段階の悩みを超えて、自らのステージを上げるために存在しています。

そのため、

AとBとどっちが良い?

という問いかけは

その時の答えはもらえますが、自分自身の変化につながることは少ないかもしれません。

そうではなくて、その悩み自体を自分を成長させる糧にするには、どのような問いを立てれば良いと思いますか?

それには、少し自分から離れて自らを客観的に観るというコトが必要です。

悩みの抽象度を上げるというコトですね。

二者択一ではなく、第3の選択を生む問いかけをしよう

つまり、AかBで悩んでいるなら、それをそのまま問いかけるのではなくて、

どうして「自分はAかBで迷っているんですか?」という問いかけができます。

すると、

悩みの原因となっている事柄が浮き上がってきます。

冒頭に挙げたケースで

680円のAランチと1280円のBランチで迷って悩んでいる場合、

どっちが良いですか、

と尋ねれば、

どちらか答えは出ます。

しかし、

それは現状を変えることになりません。

そうじゃなくて、

どうして、私はAランチかBランチで悩んでいるんですか?

と尋ねます。

そうすれば、その悩みの原因となっている答えが出てきます。

一般的なケースでは、

本当は1280円の
Bランチが良いけど、

ちょっと高いから
Aランチにしておこう、

という

お金の悩みだったり。

もしかすると、

Aランチの方が食べたいけど、

小麦とか、エビとか少し入ってて

アレルギーで痒くなりそうだからBランチにしよう、

とか。

体質の悩みが出てくるのかもしれません。

このような問いの立て方をしていると、

必然的にその悩みを消していく第3の選択というのが出てきます。

例えば、

金額で悩んでいるというケースなら、もっと小遣いなり稼ぎを上げて、ランチごときで悩まないようにしよう、

とか。

体質で悩んでいるのなら、体に良い食べ物を徹底していてアレルギーのことなどもしっかり意識しているお店を探してみよう、

もしくは

一時的に運動やデトックスを意識して体質改善に励もう、とか。

今の現状、コンフォートゾーンを変える行動をとるように自分の意識のベクトル変わっていきます。

それは、

制限された二者択一ではなく、無限の選択肢の中からチョイスするきっかけになります。

それは自分の可能性を最大限に発揮して生きる自由の道への扉です。

日々の生活の中での悩みが出てきたときは大チャンス。

その扉のカギをすでに手にしているということですからね。

二者択一の概念から抜け出していきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。