人混みや満員電車に乗ると極度に疲れちゃう原因とその解決法

モロに他人の影響を受けてしまうことありませんか?

他にも、大きなショッピングモールや大勢の人が利用する駅に行くと極端に疲れることがありませんか?

満員電車とか特にそうでしょう。

また、友達の悩みを聞いたり、落ち込んでる人と一緒に居るとものの見事に自分まで落ち込んでしまう。

そんな話も聞きますよね。

それでは、その原因は何だと思いますか。

どうして人混みで氣持ちが重くなるの?

人の影響を受けやすい体質だから、

氣をもらいやすい体質だから、

同調しやすい体質だから、

私、エンパスだから、

ほとんどの人がそれは体質だから仕方ないと、思い込んでいます。

しかし、本当のところは原因がきちんとあります。原因があれば、その解決法も分かりますよね。

早速本題に入りますが、人混みに行くと極度に疲れてしまう原因は物理的な所にあります。

それは、体内の電氣の流れが弱いからです。

心臓を動かしているのは何?電氣でしょ!

わたし達人間の体は電氣で動いています。心電図は誰もが見たことあると思います。

人間が生きているかどうか確認するのは心臓の鼓動と肺による呼吸です。心肺停止をしてしまって、時間が経ってしまうと死んでしまいますよね。

心臓と肺を動かしているのが何かと言えば、それは筋肉です。そして、筋肉は脳からの電氣の刺激によって動いているんですね。

だから、人間は電氣で動いていると言っても過言ではありません。

あなたが知らなかったその理由とは?

そして、知っていただきたいのは、自分を中心にして、生命エネルギーというのは常に放出されていて、それは磁界を形成しているということ。

自分の体を中心にして360℃円を描いた形、これを、「トーラス」と言います。

このようなドーナツ状の形です。

映画スライブからお借りしています

このトーラスは自分の想い、氣といったエネルギーが、人も物質も含めたこの世界にどれだけ影響を与えるかにも関係してきます。

自分の生命エネルギーが影響を与えるフィールドとして考えてもらえれば良いと思います。

そして、ここからが本題です。

このトーラスが発生する源は血液にあります。

ヘモグロビンが生み出す膨大なエナジー

心臓には4つの部屋があり、体と肺への血液の交通を保っていますよね。

いつも絶え間なく動き続ける心臓の中心では血液が超高速で流れています。

そのその最高速度を聞いたことがありますか?

、、、

なんとマッハ1.3にもなるそうです。

血液の中には酸素を運んでいる赤血球があり、ヘモグロビンがあります。

ヘモグロビンというのは鉄を含んでいます。その鉄分が心臓が鼓動をする度に中心で物凄いスピードでぶつかり合います。

それによって、自分の肉体の中心、ハートを中心にしてトーラスが発生します。

小学校の理科の授業で銅のコイルを巻き、そこに電流を流して、磁力が発生するという実験をされた方もいると思います。

電氣の流れが強くなればなるほど磁界も強くなる。

こういうことですね。

人混みに入るとしんどい、その解決法

それは簡単に解決できます。ここからが重要です。

わたし達生きている人間は誰もが全員、生命エネルギーを発しています。

人が多いところにいけば行くほど、大勢のトーラスの影響を受けます。この大勢の想いの乗ったトーラスが織り成しているのが集合意識です。

これについては、この記事もあわせて読んでみてください。人氣記事です

さて、本来であれば、極端に影響を受けることは少ないのですが、自分の磁界が弱くなっていると他人のトーラスの影響を受けやすくなる、ということなんですね。

トーラスには想いが乗ります、氣持ちが入ります。

なので、自分と周波数が合っている他人のエネルギーをモロに受けちゃうことになるんです。

落ち込んでいる人がいれば、その人の影響で落ち込み、悲しんでいる人がいれば、訳もなく悲しくなってしまう、人混みに行くと極端に疲れてしまうので、外出もしなくなり、仲の良かった友達との付き合いも減ってしまう、なんでだろ~、と思うのですが、原因も見当たらない。

それは、不安を感じてしまうのも当然です。

塩を摂れば磁界=バリアが強くなる

それでは、そうならないためにはどうしたら良いのでしょうか。

自分のトーラス、磁界を元の強い状態に戻すにはどうすればいいのか?

これが大切なんです。

結論から言います。

お塩を摂れば良いのです。

しかし、お塩を選ぶときはできるだけ、電氣処理や高温で釜炊きされていない、天然塩が良いです。

わたし達の体には神経を通って電氣が流れています。電氣を流しやすいかどうかというところが大きく関わってきます。

そして、それを決定するのが体液中の塩分量だったりします。

もっと具体的に言えば、ナトリウムとカリウムのバランスです。

考えてみてもらえれば分かるのですが、海水と淡水では海水の方が電氣を流しやすいですよね。

それは、塩分濃度が高いからです。

塩分濃度の理想は0.9%

ヒトの体液の理想の塩分濃度は0.9%と言われています。

お塩を摂るのは大事なわけです。

ですが、今の日本では塩分を極端に制限するように言われています。そのため、あまり摂らない人もいるでしょう。

味が薄口の方が好きという方もいるでしょうね。

しかし、お塩を摂っていないと電流の流れは弱くなります。

電氣を流すには、やはりミネラル(微量元素)がいるんですね。

自分の肉体の電氣の流れがしっかりして来れば自ずと自分のトーラスの磁界も強くなります。

そうすれば、大勢の人の想いの影響を無自覚に受けずに済みます

もちろん、意識してチャンネルを合わせればその人の想いや氣持ちをくみ取ることもできます。

相手の想いの影響を受け取れなくなるわけではなく、自分で心の窓を開け閉めできるようになるという感じですね。

自由度が上がるわけです。

お塩を摂るなら天然のモノを

僕は一般に比べるとお塩をよく摂っている方で、だいたい1日に20gぐらいは食べています。

食塩などの精製された塩でこれだけの量を食べると、血管が固くなり、ナトリウム、カリウム、マグネシウムといったミネラルバランスも崩れる可能性があります。

そのため、血管が拘縮して高血圧になり心臓や脳の疾患に繋がることになります。

また、腎機能へも悪影響を与えてしまいます。

ミネラルバランスが崩れた塩(Nacl=塩化ナトリウム)は減塩で間違いありません。

なので、生活の中で使うお塩はできるだけ天然のモノを使って欲しいと思います。

僕は完全に天日だけで2年半以上熟成させたお塩を使っています。

僕も取り扱っていますので、こちらからご確認ください。

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お塩は日本人の生活と切り離せない

元々、お塩は日本人の生活と切り離せないモノでした。

神棚にも供えられますし、場を清めるのにも使われます。

お相撲で力士が土俵入りする時に場を清める意味でお塩が撒かれますよね。

前の取り組みで負けた側から入る力士は塩を撒くときに下に向けても撒いているのを知っていますか?

これも、負けた氣が滞らないように場を清めてリセットしているんですね。

お塩はそれ自体がエネルギーを長期間記憶する働きがあります。

そのため、人間の想いや氣も込められるんです。

お店の入り口やお家の玄関などにも置いているのは悪い氣、不要な氣が入らないように結界を張る意味があるんですね。

ちなみにこれ、電気分解している食塩でやっても意味ありませんので氣をつけて。

海と大地の恵みをいただこう

ミネラルは鉱物なので、大地の恵み、それが水と混じって出来上がったのが生命の誕生する場となった海です。

お塩はまさに地球の恵みでもあります。

大切にしたいですよね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。