人の表情や仕草が氣になってしまう時は「世界」に確認しよう。

人の表情や仕草が氣になる時は?

先日からメルマガ限定の
特別音声のリクエストを
募集中です。

4冊目の電子書籍、

「感情・言葉・世界をパチン!
あなたの凹んだ氣持ちを
切り替える3つのスイッチ」

も仕上がりましたので、

今回は、氣持ち、意欲、
モチベーションといった
メンタル的な内容で、

リクエストを募っています。

こんなご相談もいただきました。

__________________

■質問番号・テーマ
【11月の特別音声・メンタル】

■ご相談内容

おはようございます。
いつもありがとうございます。

私は、人からどう見られるか
異常に気にしすぎるほうで、

ちょっとした人の表情とか声の
トーンとかで、私がいけないんだ。

私のあの時の行動が
いけなかったんだ。

と思い込んでしまい、

その人に対して、

敬語で丁寧に接していこうと思うと、
余計に人間関係が上手くいきません。

そして、頭の中で同じことをグルグル
考え込んでしまうところがあります。

それと、最近気づいたのが、
自分の居心地がよくない時というのは、

人の輪の中にいて、
一緒に楽しめない自分がいる。

ほんとは、他の人のように、
ワイワイ楽しくまでは
いかなくても自然な感じで、

そこに入れたらなあと思うのですが、
気持ちが息苦しくなったり、
頭痛がひどくなったりします。

無理にその場にいることは
ないよなあと思い、そういう場に
参加しないこともしばしばです。

でも、このままでも。。
よくない気がしています。
__________________

ご相談どうもありがとうございます。

これって誰しもが感じる
パターン
だと思います。

頭痛や息苦しくなるなど、
具体的な体の症状として
出るところまではいきませんが、

僕もこんな風に感じた
経験はあります。

人と会話していて、

相手のちょっとした仕草や
雰囲気を察知しちゃって、

それを自分の責任と捉えて
ちょっと引いてしまう
感じですよね。

自分が傷ついたり、
相手を傷つけたりするのを

恐れて近寄らないよう、
距離を取る感じ。

山嵐のジレンマ状態。

エヴァンゲリオンで言うと、
ATフィールドフルに発動
しちゃってる状態ですね。

結論から話しますが、

この状態を脱していく
シンプルな方法があります。

事実を確認する以上の正解はない

それは、

相手にきちんと確認する
ということです。

僕らは一人ひとりの
認識の中で生きています。

自分の感覚、

それを思考して言語化し
そういうことだなぁ、

と自分の中で現実を
創り上げています。

でも、

その自分だけが観ている
世界、現実というのは、

事実そのものかというと
そうではありません。

自分の中で過去のイメージ、
今までの体験からくる

過去情報をベースに
認識して作り上げたものなので、

時と場合、一緒にいる人たちが
変われば必然的に変わるものです。

だから、

過去の一地点においては
そうだったとしても、

今もそう、ということは
ないんですよね。

でも、

意識していないと
過去情報は体の細胞に
刻まれちゃってるので、

それがそのまま発現して
認識に上っちゃいます。

その世界観を変えるために
必要なのは新しい体感、
体験なんですよね。

だから、

自分の思い込みの枠から
飛び出すこと
が大事なんです。

で、

具体的にどうすれば良いか、

というと。

自分がそう感じた時に、
きちんと言葉にして、
相手に伝える
ということです。

人の表情や仕草をみて、
自分のせいで相手が氣分を
害したのかも、、、

と思ったときは、

そう感じた時は、

「すみません、

何か氣分が優れない
ことありましたか?」

とか、

「私、何か氣に触ることを
してしまいましたか?」

とか、

確認してみる、

ということです。

同じ相手にしょっちゅう
していたら、

さすがに迷惑だとは
思いますが、

初めてお会いする人や
初めて行った場所であれば、

そういうことを言っても
特別、氣にされる方は
いないでしょう。

あと、

いきなりそれを言うのも
難しく感じる時も
あると思います。

それを外していくには、

自分の感じている氣持ちや
頭の中で考えている思考を

相手やその場にいる人たちに
シェアする
ことがおすすめです。

僕もセミナーをする時とか
よくやります。

(最近はあまり氣にしませんが、笑)

大勢の人前に立って
緊張してるとき、、

とか、

「ちょっと今緊張してます」

(´Д`;)

とか言ってみる。

そうするだけで、

意外と氣持ちが
落ち着きます。

その場にいる人、

大勢の人でも一人の相手でも、
氣持ちや感情を共有できれば、

安心感が生まれます。

それは、

自分以外の他者、相手も
安心感を感じられるって
ことです。

日本社会、日本以外でも
現代社会で育っているので、

人は大体、その場その場で
感じる感情、氣持ちというのは
共通してます。

でも、

相手や目の前にいる人たちも
絶対にそうだ、とは
確信を持てない。

確信を持てることで
安心できます。

そこで、

きちんと言語化して
表現すると誰もが
確信を持つことができます。

それが、

ちょっとした信頼関係に
繋がるんですよね。

自分の思い込みから
抜け出るためにも、

相手やその場にいる人たちと
自分の氣持ちや思考を
シェアしてみると良いと
思います。

自分のせいだと思っても
意外と全然違う原因の方が
多いと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。