ワクワクする瞬間ってどんな時ですか？
以前、電子書籍の出版やら
ブログのヘッダーやらで、
外注でライターさんや
デザイナーさんとのやり取りを
させてもらってたことがありました。
やり取りの中で色々と
学ばせていただくことが
多いので
コミュニケーションの丁寧さ
って大事だな～、とか
感じているんですけど。
感動するというか
ワクワクする瞬間があって、
それが、
自分のアイデアやイメージが
予想を超えた形で表現される
瞬間だったりします。
デザインとかモロにそう。
以前、大きなイベントを
したときもそうでしたが、
プロのデザイナーさんの
技術ってやっぱりすごいです。
僕も昔、
大学生の頃にフォトショップとか
バイト先の社員さんに使わして
もらってたことがあって、
遊びでチラシ作ったり
したことがあるし、
パワポでセミナー資料
作ったりも経験あるので、
自分でできるし～、と
思ってた時期がありました。
でも、
やっぱりやってもらうと
自分の出したイメージを
それ以上の形でまとめて
もらえたりします。
そこに超感動するん
ですよね。
そのサプライズな感情を
得るために他人を用意
しているのかもしれません(笑)
やはり、
「餅は餅屋」。
プロに任せるって大事ですね。
こんな感じで。
他人にお願いして得られる
ことってたくさんあります。
自分の予想を超えるイメージが
出来上がってサプライズ的な
ワクワク感がもらえるのも
そうですし、
自分で作業をする手間、時間が
稼げるというのもそうです。
プロにお願いするには、
もちろん、お金がかかる
わけですが、
前回の記事でも触れたとおり、
お金も大事ですけど、
時間はもっと大事です。
また、
観られるモノ、
読まれるモノ
アートな作品もそうだと
思いますが、
表現されて世に出た
瞬間から、
それは製作者、
発案者の元を離れて
全てそれを観測する
受け取り手のモノになります。
そしたら、
クオリティ高いに越した
ことはないわけで。
ゴーストライターは是か否か？
こないだ親戚で集まった時に
電子書籍を出した旨を話してたら
叔母さんが、ある話をしてました。
昔アイドルが自伝を出版して
そのインタビューをされたたときに、
どんな内容なんですか？
とインタビューされて、
「分かりません、
まだ読んでないので～」
と応えて自分で書いてないのが
バレバレで話題になった、
という話。
Ｍ本Ｉ代さんらしい。
これって、
ライターさんがアイドルの
自伝を書いたってことで、
一般的にはゴーストライターだ！
と批判の対象になるの
かもしれないけど、
歌やパフォーマンスを
毎日練習している
アイドルよりも、
毎日言葉を練っているライターさん
の方が文章で伝える技術は高い
わけなんで、
それはそれで有りなのかも
と今は思えたりしてます。
恐らく、こういう視点を
持てたのも電子書籍を
個人出版したからで、
立場が変われば新しい
視点が備わるなぁ、と
めちゃくちゃ実感しました。
ちょっと余談が過ぎましたが
それぞれが個性や特技を
発揮して１つのモノゴトを
表現していくことは、
クオリティを上げることに
直結しますよね。
で、
一人ひとりの個人が
織り成しているこの社会、
引いては皆が存在
しているこの世界も
ある意味究極的な
クラウドワークなわけで。
一人ひとりが適材適所に
ポジショニングしてる
世界ってどんなモノなのか、
想像しただけで
ワクワクしてきます。
そんな世界をより具象化して
表すためにも本来、
僕らは自由で在るコトを
思い出して、
好きなコトをしていくのが
大切だと思いますね。
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