「信じる者は救われる」、唯一無二の着地点

信じる者は救われる?

これってある意味真実だと思います。

あなたはどう思いますか?

 

もっと自由に人生を楽しんでいくために、僕が発信している情報も含めて本やブログ、外部の情報とどうやって付き合っていけば良いのか?

今回の記事では、その根っこにある考え方をお伝えしていきます。

本やブログ、メルマガを読んだりセミナーに参加したりして、その内容に一喜一憂して、メンタルが上がったり下がったり、腹が立ったり落ち込んだりする場合は非常に重要な視点になります。

最後まで読んでもらえれば、誰か(←僕も含めて)が発信する内容に振り回されて右往左往しちゃうことがなくなり、的確な判断力を身に付けられるようになると思います。

 

信じる者が救われるとき、信じたモノが毒になるとき

まずは、先日メルマガ読者さんからいただいたご感想を紹介します。

Мさん

私の質問を取り上げてくださり、ありがとうございました!

丁寧なご説明でよく理解できました。

昨日は、自分の体質に合わせて飲める量(半分)にして、残りを小さい瓶に入れワイン用の栓をして保存し、今日残りを飲みました。確かに炭酸が残っていて、味わいも変わらずでした!

半分の量でも健康効果が十分に得られるとは素晴らしいです。

自分の体に負担のない量だし、2日で1缶なら経済的だし、これなら無理なく楽しく飲めますね。

最近、健康効果を狙ってワインを1日100ml(自分の適量)だけ飲んでいて、お酒の美味しさや楽しさを知り始めたところだったので、銀河高原ビールの存在も知ってさらに幅が広がりました。

良い情報をありがとうございました!

先日のこの記事ですね。

 

メリット(利点)とデメリット(欠点)のバランスを図るには、まず第一に自分の基準を持つことが大事という話。

もう1度、読んでみてもらえれば新しい気づきもあるはずです。

あと、こういうご感想もいただいています。

Hさん

ビール酵母!すごいですね!

いつもすごい情報をありがとうございます!

やはり情報をたくさん持ってると、確信できて自分を信じることができるようになりますよね!

私も予防接種や薬など、打たないことを選択してますが、最初は不安もありました。

たくさんの情報を知り、どの情報が自分の価値観と合うか、ライフスタイルに合うかを考えていったら不安はなくなりました!

情報を知ることの大切さ、情報を発信している片岡さん、頑張ってください!

いつか沖縄で講演会してくださいね。

意外と田舎は行政の情報が第一!と思っている人が多いかな、、善はカタツムリの速度で進みますねー!

ガイアのお水も注文しました!楽しみです😊

 

読者さんからいただいたご感想を立て続けに紹介しました。

嬉しいですね。

 

さてさて、冒頭の話、「信じる者は救われる」ですが、僕はある意味真実だと思います。

しかし、場合によってはそれが “ 毒 ” になるときもあるんですよね。

一番、分かりやすい例は宗教。

人の根源的な欲求の1つに“好奇心”があります。

僕も強い方ですが、宗教って最初はそこら辺を刺激されます。

今まで知らなかった世界があるということ、そして、それが以前の生活よりも価値があると信じられる。

 

苦しいときや辛いときにも自分がまだ知らない世界が拡がっていて、そこに自分も立ち入ることができて今までの辛い生活とサヨナラすることができるんだ!と思えれば、苦しい現実から離れて少し幸せになることができますよね。

だから、それはそれで在りだと思います。

 

周りの情報に影響を受けてることを自覚する

僕ら人間は言葉を使って人との関係性の中で生活していますから、社会性というモノをもっています。

その中では、自分の周りにいる人たちの価値観(情報)にスゴイ影響されるんですね。

だから、例えば、周りの人たちが全ての色の中で黒色が最も素晴らしい!(黒色教、笑)

みたいな価値観を持っていて、その人たちが自分から見て素敵だな、格好いいな、と思えれば、自分自身も黒色が全ての色の中で最も素晴らしイィィ!と思い始めるでしょう。

宗教の教義というのは、世界観そのものなので、新しい世界観を提供して、それに刺激を得られて、それで生活が(前より)上手くいき始めると、どっぷりとその世界にハマってしまいます。

で、上手くいっている限りは幸せですから、それで良いんですね。

 

でも、人って本来、生きていると、その考え方もあっちやこっちに行くことがありますし、本能的により良い方向性を求めるものだと思います。

だから、どこかで今まで信じていた教義の不具合を発見したり、その世界観では上手くいかない出来事なんかにぶち当たることもあります。

それで、その宗教(世界観)をサクッと抜けて、外部の色んな角度の情報と照らし合わせて新しい世界観を自分の中に構築していけば良いんですよね。

でも、宗教の中には、ときには、その世界観(教義)で信じている個人(信者)の中で不具合が生じたときに、それを個人の行いや性格のせいにしてしまうことがよくあります。

 

功徳が足りない、

善行が足りない、

勧誘活動が足りない、

お布施が足りない、

とかね。

 

そして、その宗教の中でグルグルと同じ葛藤の中で、長い期間過ごしてしまうってこともありますよね。

 

外部の情報に依存すると不自由になる時がくる

僕が何が言いたいかというと、外部の情報に依存をしているといつかどこかで信じられなくなるときが来てしまうということです。

だから、僕も含めて、カリスマカウンセラーやスピリチュル・リーダー、宗教的指導者、どんな人の話(世界観)でも、他者や団体の情報を直接信じていると、身動きがとりにくく不自由になることがあるってコトです。

じゃあ、そこにハマらずに自由度をさらに上げていくにはどうしたら良いか?

それは、他者の情報を直接信じるのではなく、それを選んでいる自分を信じるのが良いと思います。

自分を信じるというのは当たり前のように思えるけど意外と難しいもんです。

それをやるためには、自分で頭を動かして、体を動かして、実践してみて、あぁ、本当だった!

こういう場合は、実際にこうなった。

 

でも、この間は、違う結果になったな、、、などと、自分自身で体験していくことしかないでしょう。

 

経験することであなた自身の内側に宿る

ここで、冒頭の話に戻りますが、「信じる者は救われる」という言葉。

外部の情報をモロに信じていると、不自由になることもあるので、それを選んだ自分を信じることにして、やってみる。

そして、良い具合なら続けてその情報をとり入れれば良いですし、その時の自分とあわない状況になるとしたら、他の情報を探して、自分なりの新しい世界観を構築していけば良いんですね。

鵜(ウ)

あの鮎を丸呑みして漁に使われる鳥のように、情報を鵜呑みにするだけではなく、自分自身の体験として知り、その世界観を1つのツールとして使えるようになると、あなたはもっともっと自由に人生を楽しんでいけるようになると思います。

生きている限りあなた自身の肉体と繋がっていますから、体がもたらしてくれる体験、そこで得た感情、そこからの考え方、世界観を大切にしていくと自分に自信が持てるようになってきます。

他者を信じられることも素晴らしいことですが、そこに自分自身というフィルターをかませて、そのフィルターの精度を上げていくことで、人生はもっと自由になっていきます。

色んな人の言い方や世界観を受け入れて、え~、どうしたら良いの!みたいに困ったときは、原点に立ち戻ってやってみて、自分自身の経験として身に付けることが大事ですね。

知識だけだと無用の長物になるかもしれませんが、それをうまく使えると人生に恵みをもたらす“知恵”になります。

実践していきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。