より自由に生きるために他者の世界観を取り入れる
縛りを解いていくとは
どういうことだと思いますか?
以前、書いた記事に対して
メルマガ読者さんからこんな
ご感想をいただきました。
こちらです。
_______________________________
こんにちは。お久しぶりです!
今日の内容、かなり興味深く
一気に読みました。
粒時間と転写されていくこと、
時間かけなくてもよいこと、
思い込みが染み付いてるなあと
腑に落ちました。
俄然、やる気がでました。
ありがとうございます(^-^)
この内容の参考になる本など
ありましたら教えて頂けたら
嬉しいです。
いつもありがとうございます☆彡
_____________________________
思い込みに氣がついて
もらえたこと、
僕もうれしく思います。
どうもありがとうございます。
僕が好きな本というか、
今までに影響を受けた本も
多々ありますので、
また紹介していきたいと
思います。
その前に、
1つお伝えしておきたいのは、
本を読むときの注意点と
パラダイムの選び方です。
僕の本ももちろんそうですが、
本を書いた著者が自身の体験や
知識からその考えや思うところを
書いているので、
本に書かれている内容は著者の
ポジションから観たモノゴトということ。
みんな誰もが、自分の眼鏡を
通して世界を認識しているので、
観ている世界そのものが違う、
という大前提を以てして
読むのが良いと思います。
だから、
この本ではこう書かれている、
この著者はこう言っている、
この本を書いた時代では
こう考えられていた、
という認識をした上で
自分の生活の中で書かれている
ことを実践したり
そこから得た刺激となる
情報から自身の在り方を
また考えていけば良いわけです。
あなたを固定概念の檻から解き放つパラダイムの選び方
で、もう1つのパラダイム
の選び方というのをお伝え
したいんですが、
パラダイムというのは
枠組みのことです。
概念、考え方の枠組み
みたいなもので、
こちらの記事でもお伝えしています。
時間の捉え方というのは、
まさに、
時間を
線として観ているか、
点として観ているか、
で
別々のパラダイムという
ことになりますよね。
で、
本を読むということは
その著者のパラダイムの
影響を受けることになります。
で、
もともと、
人間は活字(書かれている文字)
に対して盲目的に信じやい
傾向がありますし、
この現代では本はかなり
権威性を帯びています。
だから、
事業をしたり商品を出すに
しても本を出版することが
ブランディングにつながるんです。
さてさて、
そこは置いておいて。
本を読むことは無意識の内に
その本に書かれている内容を
信じ込みやすいですし、
自分の考えをさておいて、
書かれている内容を
重要視してしまいがちに
なっちゃうんですね。
もしかしたら、
読んでいるあなたの
考えの方が素晴らしい
かもしれないのに。
で、
そういう視点を持ちながら
本に書かれている内容を
取り入れたいな~、
と思うもの、
自分のパラダイム、
自分の世界観に採用
するものは、
今の自分のパラダイムよりも
自由度が高いもの、
がベターだと思います。
あと、
オモシロいもの(笑)
ですね。
現在の人類史上最も売れた
本というのは紛うことなく
「聖書」だと思います。
それを見てもわかる通り、
本というのは
超立派な洗脳ツールです。
実際に、
kindleのランキングとか
見てても明らかに、
政府の意向をプッシュしたい
がために出されている本
なんかも見受けられます。
(良い悪いということ
ではなくてね)
内容もそれなりですが、
なんか異様にレビュー
ついてたりします(笑)
大切なのはあなたの個性であり
オリジナリティです。
もっとも、
それは消そうといても
消せるものではないですし、
染まろうとしても
染まりきらないモノなので、
最終的には問題ないのですが、
今は速度、
スピードの時代です。
回り道よりも、
一直線で進んだ方が早いに
違いありません。
人生の自由度、
リア充のレベルが
ますます高くなるパラダイムの
取捨選択をしていきましょう。
コメントを残す