マルンガイを苗から育て始めて、
1ヶ月半になります。
すでに苗から木のようになってきてます。
葉もかなり茂ってます。
10日ほど前、夜は葉を閉じて眠ります。
マルンガイは熱帯に自生する
植物でとても成長が
速いことが知られています。
気温が高い成長に適した地域では
3ヵ月で、6mを超えるほど
大きな木になります。
さらに、
マルンガイが含有している栄養素は
種類も量も地球上で最高です。
マルンガイの研究は数十年前
から始められています。
特に食料が不足しているアフリカの
サハラ以南の貧困地域、
乳幼児や授乳中の母親の深刻な
栄養不足が存在している地域で
試験的に乳児への栄養として
与えられたという歴史もあります。
このような地域では栄養不足のために、
母親の母乳も出ず生まれてくる子どもたちの
大半が5歳まで成長できません。
そんなところで、
マルンガイの葉をすり潰して
少量の母乳や人工乳に混ぜて生後すぐの
赤ちゃんにも与えられたのです。
そうすると、マルンガイの葉を
摂った赤ちゃんの成長が著しく伸び、
乳児死亡率の改善にも大きく寄与しました。
喜ばしいことに、マルンガイは成長の
速度が速いため、年間10毛作できます。
栄養素も豊富で含有量もピカイチ、
さらに成長速度も速く、
収穫量も多いとなると、
これから来る食糧難の時代に
最も適した作物となります。
マルンガイの面白いところは、『さびしがり屋の木』と
呼ばれているところからも
うかがいしれます。
マルンガイは人間が生活している
ところの方が成長する速度が速く、
さらに大きく育つのです。
マルンガイは光合成をしてスギの木の
50倍の二酸化炭素を吸収します。
そのため、人間が生活していて、車の排気ガス
などがある環境の方が成長が著しいのです。
また、その生息分布をみると、
アジア、アフリカの熱帯の
発展途上国に広く生息していますが、
昔の日本にもあったことが
分かっています。
現在は日本に在来種はないようで、
文明の発展と共に姿を消していく
というのが非常に不思議。
必要性のあるところに
生えてくるんでしょうね。
栄養が一般的に不足している
発展途上国もそうですが、
この日本にもマルンガイの
必要性が限りなく高いのです。
食品添加物、薬品の危険に世界で
最もさらされているのが
わたし達の住む国日本です。
そして、それは健康を著しく
損ねるだけでなく人間の可能性を
枠に閉じ込め、進化を妨げています。
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育てはじめました。ソマチットのフル充電できるかな。
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