心筋梗塞や脳こうそくなどの血管疾患の増加によって、世間では減塩が声高に叫ばれています。
厚生労働省の1日あたりの塩分摂取量の目標値は、男性8g、女性7gとされています。また、高血圧学会の1日あたりの塩分摂取量の推奨値は6g未満。
お塩は悪者のような扱いを受けているのでは?と感じることもありますよね。
しかしながら、お塩は神社でお清めやご神事に使われたり、味噌、醤油など日本の食文化と切っても切り離せないものです。
昔から大切にされていたお塩は本当に摂らない方が良いのでしょうか?
毒か薬か、ということではないですが、お塩の役割をきちんと知ることが大切です。
一緒に考えてみましょう。
塩は塩でも天然塩と精製塩(食塩)は別物である
僕は塩をよく食べる方です。
10日~14日で200gほど食べてます。
1日10g~20gぐらい摂っています。
1日20gというのは、意識して食事とは別に摂っている塩の量なので、食事の量も合わせると、15~25g/日は食べてますね。
もう4年以上このぐらいの量でお塩を食べていますが、僕の血圧は110/70mmhgぐらいです。
37歳です。
減塩運動が始まって久しいですけど、食塩ではなくて、天然塩、電気分解されていない塩はそこまで制限する必要はないと思っています。
食塩など電気分解されて精製されたものでミネラルバランスが悪く摂りすぎれば高血圧、血管疾患になりやすくなるので要注意。
ですが、
海本来のミネラルバランスである天然塩はそうではありません。
ちなみに安部司さんがTVの番組と一緒にモニターを募って1ヵ月間、日本の伝統的な製法の天然塩を摂る量を増やす実験をしたそうです。
その結果、だれも血圧は上がらなかったそうです。
下がって適正血圧になった人もいたそうです。
生命は海から生まれたものですし、言われますから、人も同じように塩分が必要なのではないでしょうか?
最も重要な体におけるお塩の役割
そして、ここからが大切な話です。
人間の体は筋肉によって動いていますが、筋肉を動かしているのは脳からの電気信号です。
人が生きていくのに電氣の流れが超重要なわけですね。
小学校の理科で習いますが、淡水よりも海水の方がよく電氣を流します。
塩分濃度が高ければ高いほど電氣の流れが良くなるわけです。
「電氣は元氣」
シャレのつもりでもありますが、事実、電氣は生命の源です。
例えば、心臓の筋肉だって電流で動いていますよね。
心電図のモニターを見れば明らか。
死んだ状態というのは電氣が流れていない状態ということです。
そしてまた、チャクラとも関係しています。
チャクラというのは体の中を流れる生体電流の交流地点なのだそうです。
(ちなみにネイティブ・ジャパニーズは13個あるそうです)
電氣の流れが良ければ良いほど、チャクラの活性は高くなります。
チャクラが開く、活性化すると感性が高まり、潜在意識とのつながりも強くなるでしょう。
さらに、電氣の流れは人間が発する磁界にも影響を与えます。
人間が発する磁界、これが弱ければいろんな人の氣の影響を受けやすくなります。
人混みにいくとよく疲れるというのは電氣の流れが悪い、ということも考えられます。
塩をとれば、電氣の流れは、良くなるので塩不足とも言えますね。
聖書では人のことを「地の塩」と呼んでいる
以前に知ったのですが、聖書にも塩に関する記述がでてきます。
地の塩、世の光
マタイ福音書
5:13
あなたがたは、地の塩です。
もし塩が塩けをなくしたら、
何によって塩けをつけるのでしょう。
もう何の役にも立たず、外に捨てられて、
人々に踏みつけられるだけです。
5:14
あなたがたは、世界の光です。
山の上にある町は隠れる事ができません。
5:15
また、あかりをつけて、それを
枡の下に置く者はありません。
燭台の上に置きます。
そうすれば、家にいる人々全部を照らします。
5:16
このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、
人々があなたがたの良い行いを見て、天におられ
るあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」
塩は食材の保存をするのにも大切ですし、最も基本の調味料でもあります。
氣をつけておきたいですね。
僕が食べているのは
『ちきゅうの雫』
という天然塩です。
原始の海が残っているシャークベイという海岸の海から採れる超天然塩。
天日で干して、数年熟成させているのでうまみがあって非常に美味しいです。
ちきゅうの雫に関する詳細はこちらから。
良いお塩(天然塩)は意識して摂っていきたいですね。
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