こないだ思い切って足枷（あしかせ）を外しました。
足枷というのは、奴隷が付けている黒くて丸くて、重そうな鉄球と足首をつなげている例のやつです。
こんなやつ。
当たり前のことですが、この足枷があると、ズシンと重たい鉄球を引きずることになるので、行動が制限されたり、全然スピードがでなくて思うように行動できなくなってしまいますよね？
知らない間にハメられてしまっている足かせを外したいと思いませんか？
知らない間にハメられてしまった足かせとは？
僕も含めて、本当に多くの人が足枷をハメたまま、何とか頑張って行動しようとしてしまいます。
何か上手くいかない、
やらないといけないことがスムーズにできない、
周りの人たちと反りが合わなくてギクシャクばかりしてしまう、
運気が乱れているように感じる、
自分にとってネガティブなことばかりが起きてる氣がする。
他にも、
仕事の業績が落ち込んでいるとか、
家庭内で病気になる人が多いとか、
自分には何も原因が分からないのに、
何か不吉なエネルギーにでも憑りつかれているかのような氣がするなどなど、
その原因の多くは今僕が足枷に例えているコトだと思います。
その足かせというのが何かというと、、、
まだ決断されてなくて溜まってしまった「未決断事項」です。
で、僕が最近何をしたかというと、溜まってた未決断事項を決断するということです。
僕の場合、書斎の机の隣に棚があってその棚の上に、2月、3月ぐらいから溜めこんでいた書類が置きっぱなしになってたんです。
それは、
- 今より料金プランが 安くなるインターネットの 契約書だったり、
- ガイアの水に関連する 特殊加工を施された 商品パンフレットだったり、
- 友人から聞いたおススメ 商品の代理店書類、
でした。
一番分かりやすいのは、誰でも経験があるインターネットや電話料金のチラシや契約書。
月額の費用は安くなるけど、解約すると手数料が増えてしまうし、書類を書き直したり、工事があったりなかったりして面倒くさいですよね。
だから、僕もずっと先延ばしにしていたんですよね。
で、この先延ばしの未決断事項というのがマジにあなたの行動を制限し、運氣が乱れる原因です。
つまり、“足枷”になるんです。
というのも、それは、僕らの脳のメモリ（処理容量）を無駄に消費し続けてしまうからなんです。
例えば、僕のケースでは、書斎の棚を見るたびに無意識レベルで、あ～、これどうしようかな～、早く決めないとな～、と感じているわけですね。
他のことをやっている間や何かに集中して取り組まなければいけないときにも、自分では氣がつかない頭の片隅でそんなことで脳の容量を使ってしまっているわけです。
決断が早い人が成功する決定的理由
よく決断が早い人は成功すると言われますよね？
これは、未決断事項によって無意識、潜在意識レベルの脳のメモリ（処理容量）を無駄に使わずに、大切なことだけに使っているからだと考えられます。
で、昨日のことですが、僕もようやくネットの契約を見直すことにして、今日、担当者に契約書を持ってきてもらって契約する手はずを整えました。
・ガイアの水に関連する特殊加工を施された商品パンフレットだったり、
↓↓↓
興味のある商品を購入して振り込み。
・友人から聞いたおススメ商品の代理店書類
↓↓↓
こちらの商品は今は扱うと時間も取られてしまうので難しく、断捨離。
ということにしました。
そして、その流れで本棚に溜まっていて買ったけどパラパラめくっただけで、読めていない本もまとめました。
今日にでもブックオフに出しに行こうと思います。
すると、昨日から棚がスッキリして目に入る範囲が快適になりました。
そこからさらに、交流会で出会った方と馴染みになって、兼ねてからの懸念事項の一つが片付きました。
なんかもう超スッキリです。
さてさて、あなたの未決断事項はなんですか？
ぜひ、あなたの行動を制限する足枷を外すつもりで、まだ決め切れていない何かをやるかやらないか決めてください。
やるもやらないもあなたの決断とその後の行動次第、どちらが正解、不正解というのはありません。
ただ残念なのは決断を先延ばしにしてため込むことです。
決めて処理してしまえば、氣持ちがスッキリして、必ず前向きになると思います。
さらに、運氣の流れも変わってきます。
未決断事項を処理してください。
断捨離、大切です。
ぜひ、やっていきましょう。
捨てようと思うけどなかなか捨てられない、手放せられないって場合は、マルンガイを口に含んでやるとセロトニンが出て不安が減るので、シャキシャキ捨てられるようになります。
おススメですね。
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