体の細胞と宇宙の相似、世界はフラクタルでできている
この世はフラクタル
構造になっています。
それが感覚的に良く分かる
動画があるのでご紹介。
『 Power of ten 』
この動画はアメリカのミッドセンチュリー
時代のインダストリアルデザイナ-の
チャールズ・イームズの作品です。
イームズといえば椅子が有名ですが、
チャールズは写真家であり、映像に関しても
素晴らしい作品を残していますね。
動画中ではアメリカ、ニューヨークの
マンハッタン島、そこでピクニックをする
家族の上空を駆け上っていきます。
現実的なサイズから10倍ずつ倍率を上がり、
極大の宇宙へと視野が広がっていきます。
表題の Power of ten = 10の力、
10倍ずつ、または―10倍ずつ拡大、
縮小されていく映像なわけですね。
アメリカ上空からあっという間に、
地球、太陽系、天の川銀河へと、
視点が広がっていくのが分かります。
このように見ていくと果てしない
宇宙も何のことはなく身近なものに
感じられそうです。
そして、
宇宙からどんどんと倍率を下げて、
ピクニックで寝ている男性の手の甲へと。
皮膚の毛根や細胞、そこから電子の極小の
世界へとどんどんダイブしていきます。
人間の体にひしめき合う細胞は正に
宇宙の星々、天体のようでもあります。
フラクタルというのはまさにこれです。
部分と全体の自己相似形ということ。
つまり、この宇宙で考えてみると、
人間の体というのは大宇宙の形が
そのまま極小されたものであり、
人間の体は宇宙のひな形
とも言えるわけです。
日本は世界の縮図、日本列島は5大陸を表している?
また、地球における世界の
フラクタルを見てみると
雛形としての日本が現れます。
画像はNaver まとめより転載
転載元はこちら ⇒
そして、最終的に見ると、
この世界というのは自分の
認識の中にしかありません。
つまり、わたし達が体験している
現実というのは自分の内部の投影であり、
自分の意識がこの世のひな形となります。
あなたが、
どこに意識をフォーカスするか、
どの周波数帯にアクセスするか、
によって、
世界はその在り様を
変えてしまうということ。
常々、愛に生きていたいものですね。
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