アベンジャーズ・エンドゲームが明らかにする最強の力と量子論的世界観

先日、久々にSF映画を観て超ハマってしまいました片岡です。

その映画とは、2019年4月に公開されていたアベンジャーズ・エンドゲーム。

公式サイトより引用

人類半滅、アベンジャーズ崩壊── 最後に残されたのは、最強の絆。

最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。大切な家族や友人を目の前で失い、絶望とともに地球にとり残された35億の人々の中には、この悲劇を乗り越えて前に進もうとする者もいた。

だが、“彼ら”は決して諦めなかった──地球での壮絶な戦いから生き残った、キャプテン・アメリカ、ソー、ブラック・ウィドウ、ハルク、ホークアイ、そして宇宙を当てもなく彷徨いながら、新たなスーツを開発し続けるアイアンマン。

ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。

はたして失った者たちを取り戻す方法はあるのか?

35億人の未来のために、そして“今はここにいない”仲間たちのために、最後にして史上最大の逆襲<アベンジ>に挑む。

最強チーム“アベンジャーズ”の名にかけて──。

 

 

 

今回の記事では、世界や宇宙をも一変してしまう最強の力が何なのか?

アベンジャーズの最新作の映画を通じて学んだ話をお伝えします。

 

 

 

途中からネタバレもしてます。

 

まずは劇場で楽しみたいって方は、観てから読んでくださいね。

 

先日もクライアントさんとコーチングのセッションでしたが、この話題で盛り上がりました。

 

というのも、僕はこの映画の中に、自己実現、理想を生きるために

重要なエッセンスがギュギュギュッ、と詰まっていると感じたんです。

 

コーチング要素ありまくり。

 

レモンを絞って汁がジュワーッと出てくるみたいに、アベンジャーズの

映画を注意深くみると、超重要な世界観がモノの見事に表現されてるんですよ。

 

素晴らしい作品です。

 

で、そのエッセンス、僕らが自由に生きていくために、超重要な世界観というのが、2つあります。

 

 

それは、

  • 新たな時間の解釈、パラレルワールドの世界観
  • 世界を創造しているのは、自分自身

ということです。

 

 

この記事で上の2つのエッセンスについて解説しながら、お伝えしたいと思います。

 

アベンジャーズについておさらい

念のため、アベンジャーズという作品について、軽く、あくまでも軽く紹介しておきます。

 

もし、全然知らない~、って場合は参考にしてください。

 

アイアンマンやスパイダーマン、キャプテンアメリカなどを総じてマーブル・スーパー・ヒーローズ(略してマーブル)と言います。

こういうやつです。

 

そして、そのヒーローのチームがアベンジャーズという組織なんですね。

 

ちなみに英語では、“The Avengers” = 「復讐者」という意味になります。

 

個人的な話ですが、中学時代にX-men(ウルヴァリンとか有名)やスパイダーマンからアメコミにはまって、

原作の邦訳を買い込んで読んでた時期があったのですが、そこからはずっと離れていました。

 

というのも、

アメリカのSF映画って、プロパガンダ(政治的な宣伝)が強いって

イメージがあったので、ちょっと敬遠していました。

 

2016年ぐらいにバットマンVSスーパーマンなんて超ビッグカードの映画がありました。

超楽しみにして映画館に観に行ったんですが、それが、イスラム系組織が

悪者として脈絡なく登場したりして、プロパガンダバリバリ。

 

そこからちょっと敬遠してたんですよね。

 

しかし、たまたまうちの息子がゲームのコラボやyoutubeの広告でアベンジャーズに

興味を持って、それに連れられて久々にアメコミ映画観てみようって氣持ちで観に行ったんです。

 

で、結論から話すと、、、、めっちゃ良かったです。

 

ストーリーも斬新だったし、アメコミのヒーロー達の苦悩がみられて、人間臭くてキャラ設定が良いんです。

 

バトルシーンは超迫力あるし最高でした。

今回のエンドゲームは、シリーズ中4作目にあたります。

 

シリーズ他の3作はこちら。

 

 

 

エンド・ゲームは、3作目である「インフィニティ・ウォー」からの続きの世界が描かれています。

 

で、ここから先は少しネタバレになります。

 

もし、あなたが、

「映画の筋書き 知りたくないよ~」、

「まっさらな状態で アベンジャーズ観たいよ~」

って場合は、

スマホやPC画面をスクロールするのを止めて、バシッと閉じてください(笑)

 

さてさて、続きます。

パラレル・ワールドと創造主である「私」

今回の映画の見どころとして注目なのは、量子論的なパラレルワールドが丁寧に表現されていて、時間のとらえ方が完全に刷新されている点です。

 

そして、絶対者の存在(唯一神)を超えた脆弱な創造主、観測者としての「私」がメタファーとして描かれています。

 

そこに、一番グッと来ましたね。

 

これは、完全に新しい世界観です。

 

科学の進歩をストーリーの中に織り込んで最高にエンタメ化。

 

そこに、常識をアップデートしていくという製作者の想いがビシビシ伝わってきます。

 

今までの作品をフォローしている友達に言わせると、マーブル系は製作者も出演している役者からも、マーブルへの愛が伝わってくるそうです。

 

僕もこれから、関連作品をガンガン観ていこうと思っています。

 

さてさて、前説は置いておいて、本題です。

 

1.パラレルワールドと時間についての捉え方

2.絶対的存在と脆弱な創造主である“私”についてお伝えします。

 

先ず、時間について。

1.時間についての捉え方

これも僕らの自由度をバージョンアップしてくれる話なので、心して聞いてください。

 

今回の話では、宇宙の強者(最強を超える敵)であるサノスというボスキャラに

ヒーローたちが敗れて地球の人口の半分が消滅したところから始まります。

 

すでに、敗北して、人類の半分が消滅してる!

という驚きのスタートなんですね。

 

で、それが何で起こったか解説します。

 

マーブルの世界にあるドラゴンボールみたいな、インフィニティ・ストーンというのがあります。

 

ドラゴンボールは7つですが、インフィニティ・ストーンは6つ集めると、願いを叶えることができます。

 

そのストーンを集めて、グローブにはめ込んだ、ガントレットをして、指パッチンをすると願いが叶うという代物。

 

サノスの手袋(インフィニティガントレット)がAmazonで出品されてます(笑)

ただ、めちゃくちゃエネルギー消耗するので、使える人は限られている。

 

作中では、マーブル中、揺るがない強キャラであるハルクも使って、かなりダメージ受けてました。

ちなみに今作でブルース・バナーはハルクをコントロールできるようになってます、ザ・余談。

 

前述したサノスという宇宙の覇者が全宇宙の生命を半分にするという願いを叶えてしまう訳です。

 

で、サノスからそのストーンを取り返してまた願いを叶えようとするヒーローたちですが、

サノスはすでにインフィニティ・ストーンをこの世界から消すという願いも叶えてしまっています。

 

希望が無くなり、仲間や家族も半分消えてしまった世界でヒーローたちも

無力感に悩まされるのですが、そこに新たな希望が見つかります。

 

かいつまんで話しますが、

その希望とは、時空を超えて、過去に戻ってインフィニティ・ストーンを集めて基準世界にもってくるというアイデアです。

 

で、実際にそれをやっていくんですね。

 

その中で、新しい時間のとらえ方が描かれています。

 

作中でも話されているのですが、バック・トゥ・ザ・フューチャー世界観は間違ってるよってことなんです。

(今思えば、BTF=バック・トゥ・ザ・フューチャーは古い時間のとらえ方を

広めるためのプロパガンダだったのかもしれません)

 

BTFでは、過去に戻ってある人物に影響を与えると(例えば死んだり、結婚しなかったり)、

基準世界の人は存在が消えてしまうという設定でした。

 

例えば、基準世界から過去に行って、自分が過去で親を殺すと、

基準世界の自分も産まれないことになります。

 

なので、自分も存在が消えていくってことです。

 

このBTF的な考え方だと、世界は時間という一本のレールの上にある

ものであって、そのレールの上だけを移動しているってことになります。

 

だから、過去の影響がそのまま現在である基準世界や未来につながっている。

ある意味、分かりやすいのですが、それは、僕らが常識的な概念に囚われているからです。

 

実は、エンドゲームで語られている時間のとらえ方の方がシンプル。

研究者でもあるハルクが、作中で「過去に戻れば、過去が未来になる」と言っていました。

 

これが、常識を刷新する新しい時間の概念です。

 

ホントだッ!

って感じですね。

 

BTFでは、時間というレールが一本あって、その中を移動するわけですが、マーブル世界では、過去に行くことは、別レールの世界に移るってことなんですね。

 

基準世界(現実)のレールから、過去世界のレールに飛び移るって感じです。

 

主体は、『移動した人』になるので、過去世界で時間を過ごしますよね。

なので、過去が未来になるわけです。

 

シンプルに考えると当たり前の話なんですよね。

 

今回のアベンジャーズでは、そもそもレールがいっぱいあって、自分たちの世界とそうじゃない並列世界がたくさんあるんだよ、っていうことです。

 

アベンジャーズはまさに宇宙規模の話ですが、宇宙を意味する単語、ユニバース(universe)に対して、マルチバース(multiverse)という概念もあります。

 

uniというのは、単一の一つのという接頭語で、multiというのは、多様な多数の、という接頭語ですね。

 

過去や未来はレールの延長線上にあるのではなく、個々としてバラバラに存在していることが描かれています。

 

マジで、ネタバレになりますが、あるシーンがあります。

 

基準世界のあるキャラクター(ネビュラ)が過去の自分を殺すんですよね。

 

その後、基準世界のそのキャラはそのまま生きてました。

(これに感動した!)

 

僕らは、現在の自分や未来の自分を過去からの積み上げで観てしまいますが、それは考え方の1つであって本来は、もっと自由なんだってことになります。

 

変わっていくのではなく、選んでいるってこと。

そして、その基準点はあくまでも「今」の自分なんです。

 

そして、そこから重要になってくるのが次。

 

2.絶対的存在を超える脆弱な創造主

これは、量子論、量子の性質の話になってきます。

この世界の最小単位である素粒子は人が意識を向けると変化することが分かっています。

 

量子は観測することで性質が変化する

この2重スリット実験の動画が参考になります。

つまり、観ようとすると、世界は変化するってことです。

 

この話は、もっと展開していきます。

物質は、観ようとするまではそこに存在し得ないってことなんです。

 

物質があるから、僕らはそれに触れたり見えてるわけではなくて、観ようとしたから、

そこに物質が存在しているという摩訶不思議な話が最先端の科学の結論なんですね。

 

「頭おかしくなりそ~」って思うかもしれませんが、「へー、そうなんだー」ってことで先に進みます。

 

「私は絶対だ」という台詞回しが役どころのサノス

で、今回のアベンジャーズでは、最初に宇宙の全生命を

半分消滅させた“サノス”という暴君的なボスキャラがいます。

 

そいつは、パワーも圧倒的で、アイアンマンやハルク、キャプテンアメリカ、マイティ・ソーが

束になってかかっても、ギリギリ良い勝負できるかどうかってやつなんですね。

 

アイアンマンと一対一で勝負すればその力の差は歴然で、サノスにとっては赤子の手をひねるようなものなんです。

 

過去へのタイムトラベルで、ヒーローたちはインフィニティ・ストーンを手に入れて、使える状態にします。

 

それで、サノスに消される前の宇宙の全生命を戻すことに成功します。

ですが、そこにパラレルワールドのサノスも基準世界にやってくるんですね。

(基準世界のサノスは すでに死んでます)

 

そして、物語のクライマックスでインフィニティ・ガントレットをヒーローたちとサノスで奪い合います。

 

で、最後サノスとアイアンマンで奪い合います。

 

サノスがアイアンマンをぶっ飛ばして、そのガントレットをGET!

 

そこで、サノスは、そのガントレットをはめて、

「私は絶対だ!」

と言いながら、願いを叶えようとするんです。

「私は絶対だ」という台詞をサノスは今までに何度か使っています。

 

するんですが、、、、

 

最終的に、

 

サノスに吹っ飛ばされるときに、ストーンを奪っていたアイアンマンが、

「私は、アイアンマンだ」

と言って

インフィニティ・ストーンを使うんです。

 

消えていくサノスとその軍勢(ここは超感動シーン、ぜひ映画でも観て下さい)。

 

あなたの世界はあなた自身が創造している

ここで、対比として

・サノス =強者・絶対的存在(神)

・アイアンマン = 弱者・私

として描かれています。

 

最終的に、インフィニティ・ストーンを使って願いを叶えるのは、弱者であるアイアンマンだったんですね。

 

「私は、アイアンマンだ」という台詞は、

アイアンマンの初作品でもキメ台詞だったようですし、最高の締めくくり。

 

そして、

 

これはまさに、「私は、私だ」、

“ I am I ”ということにもつながります。

 

 

ぶっちゃけて言えば、旧約聖書に出てくるヤハウェでもあります。

在りてあるもの、“I am that I am ”なわけです。

 

「世界を創造しているのは、それ(世界)を観ている私である」ということなんです。

 

世界を創っているのは、絶対的な存在で、全てを思うがままに操っている、、、、

特に一神教の考え方ではそうなると思います。

 

でも、実は、世界を創っているのは、絶対的な存在ではありません。

 

周りから影響を受けるし、

傲慢で自分の事ばかり考えることもあれば、

娘を愛していて、自分の使命とそのリスクを天秤にかけて悩んだり、

やられてボロボロになることもあるし、

氣持ちが落ち込んでしまうこともあるし、

失敗することもある、

 

まさに、悩みを抱えている『 弱い私 』である。

 

そういうことなんです。

 

今目に見えて、手で触れられる半径数メートルの世界だけではなく、宇宙をも変えることができる。

 

さらに、過去や未来にも影響を与えて変えることもできる。

それが、私 = ワタシ = 和多志なんです。

和多志は、戦前日本で使われていた言葉です。自分を全体を構成する要素の1つとして、多くの志を和した者という意味合いだそうです。

 

つまり、この世界を創っている創造主は誰かというと、

ここまでの長文を熱心に読んでくれている「あなた」なんです。

 

願いを叶える最大のパワーは、自分への信頼感

願いを叶える最大のパワーとは何か?

 

それは、腕力や攻撃力などではなく、目からビーム出したり、かめはめ波打てたりすることではありません。

 

自分自身を認めること、

自分を受け入れること、

自分への信頼こそが、

願いを叶える最大の力、なんです。

 

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アベンジャーズ・エンドゲームで明らかにされた量子論的世界まとめ

今回のアベンジャーズ・エンドゲームで表現されていた量子論的な世界観まとめとして、

重要なのは、

  • 世界はパラレル・ワールドである。1つのレール(時間)に乗っているのではなく、複数のレールが存在している。
  • 全てを変化させるのは、観測している者(=私)である。

です。

1つの観点にこだわることなく、より自由な世界観を持っていきましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。