ダイエットの失敗しない方法と9割の女性が成功するタイミング

ダイエットに成功する人失敗する人の違いって何かご存知ですか?

それは、たった一言で言えます。

 

失敗する人は、いきなり闇雲に行動を始めます。

逆に、成功する人はダイエットに取り組みやすく、

継続できる環境を作ってから始めます。

 

ダイエットに失敗する理由というのは、自分の行動だけを変えようとすること。

それよりも先に、ダイエットが続く環境を作っていくことが大事です。

 

動画も収録しています、ながら聞きに最適。

高評価、チャンネル登録いただけると嬉しいです。

 

さてさて、この記事では、以下にその重要性と具体的な方法をお伝えしていきます。

 

最後まで読んでいただければ、ダイエットに成功するだけではなくて、

理想の体重やプロポーションをずっと維持できるようになります。

 

人の行動や習慣は環境に左右される

まず最初に、知っておいてほしいのは、

僕らの行動は頭で考えている意識よりも無意識、

潜在意識の方が強い影響力を持っていることです。

 

その割合は意識1:無意識が9とか、

意識は5%しかないと言われています。

圧倒的な差で無意識の勝利なんですよね。

意識は意識で素晴らしいのですが、弱点があります。

その弱点とは、簡単に氣が変わってしまうってことです。

 

今あなたは、このブログを読んでいると思いますが、

5分後にはスマホで別のyoutubeを見ていたり、

友達や家族と話をしているかもしれません。

 

そのときに、別に興味のある内容が話されていたら、

このブログで読んだ話というのは記憶の片隅に押し込められて

忘れてしまうかもしれませんよね。

 

意識は、色んな情報に触れているので、

フラフラと左右に流されやすいということです。

 

逆に、無意識は変化を嫌う性質があって、

いつもと同じこと、同じ行動をやりたがります。

 

それは、習慣という言葉になりますよね。

 

では、その意識の弱点を補って、無意識に新しい行動を覚えてもらうにはどうしたら良いのか?

 

それが、環境を作ることなんです。

 

環境を作ってから始めると行動は続けやすい

環境は自分を取り巻くすべての事を言います。

 

自分の意識だけでは、新しい行動や習慣というのはすぐに忘れてしまって、

無意識レベルでそれが身に付くまでに至るコトが難しいです。

 

まさに、三日坊主状態になります。

 

だから、自分を取り巻く環境を望む行動をとれるように作っていくわけですね。

 

ダイエットに成功する環境づくりとは?

ダイエットに成功する環境づくりは、例えばこんなことが考えられます。

  • 体重計がいつも目にしてワンアクションで乗れるところに置く。
  • 余計な食べ物を購入しないように、よく行くコンビニやスーパーを変える。
  • 家族や友人にダイエットを始めたことを伝えて、食べ過ぎていれば注意してもらう。
  • 運動や食事方法など新たに始める行動はメモや付箋に書いて、トイレや良く目にするところに貼る。

体重計がいつも目にしてワンアクションで乗れるところに置く

まず、大事なのは、自分の体重を知ることです。

体重計を目に触れやすく、ワンアクションで測れるところに持っていくことです。

 

そして、できれば、朝・昼・晩、ちょくちょく体重計に乗る癖(くせ)をつけるとよいです。

クセは無意識の行動ですから、体重計に乗るという行動をクセにするということです。

 

余計な食べ物を購入しないように、よく行くコンビニやスーパーを変える

日常的に食材を購入する人は、買い物も無意識にやっていることが多いです。

晩御飯の野菜やお肉を買って、お菓子コーナー回ってレジに向かう。

そういう行動を知らず知らずのうちにやっていることがあるので、

いつもと違うスーパーに行ったり、通るルートを替えるのもおススメです。

 

家族や友人にダイエットを始めたことを伝えて、食べ過ぎていれば注意してもらう

あなたを取り巻くすべてが環境ですから、周りにいる人たちも環境になります。

その人たちの協力を得ることも大事です。

 

また、人にダイエットをしていることを宣言することで、

自分にもダイエットをしている意識がより強くなり、

望む行動をとりやすくなります。

 

食べ過ぎていたら注意してもらったり、お菓子を食べてたら、

「あなたダイエット中でしょ!」といって食べられるぐらいになると

成果も上がりやすくなってきます。

 

運動や食事方法など新たに始める行動はメモや付箋に書いて、トイレや良く目にするところに貼る。

地味だけど、かなり効果的な方法です。

メモや付箋に書いて、自分がよく目にするところに貼っておく。

意識はめちゃくちゃ忘れやすいし、

目に見える全ての事に影響を受けてしまうので、

ダイエットのことを常に思い出して、

ダイエットモードに入るきっかけとしてメモや付箋を貼っていきます。

 

具体的には、

体重計に毎日乗る。

朝食は軽めにする。

月・水・金は30分運動する。

油物とお菓子は少しだけ。

などですね。

 

9割の女性が成功するタイミングとは?

僕らを取り巻く環境は、物質的な部分と精神的なところがあります。

 

もっとも分かりやすい例が、この話。

9割の女性がダイエットに成功するタイミングです。

それは、結婚式直前。

結婚式を目前に控えると、みんなエステに通って自分を磨いたり、

ジムで汗を流して理想の体重、プロポーションになっていきます。

 

最高の私で、ウエディングドレスを着る。

一生に残る思い出にする。

 

日にちが明確に決まっていて、多くの人に目に触れることが確実になる結婚式。

 

そういう精神的な環境があれば、誰でもダイエットに成功します。

結婚式が終わった後のリバウンドには要注意ですね。

 

こういった心理的な状況も、精神的環境として考えられます。

ここらへんは、コーチングど真ん中のテーマです。

 

やるコトを意識でき、モチベーションが復活しやすい環境づくり

環境づくりの前提として、やるコトと止めるコト、減らすコトを明確するのが大切です。

 

やるコト、減らすコトをリストアップする

体重を測る、運動をする、こういう行動は増やす。

そして、油物やスイーツを食べるのは減らす。

また、テレビを観たりネットをダラダラ見るような無駄な時間も減らす。

 

あなた自身の環境の中で、やるコトと減らすコトをリストアップすると良いです。

 

モチベーションを復活させるきっかけのある環境を作る

次に重要なのは、モチベーションの管理です。

人はバイオリズムがあり、体調も上下することがあります。

ダイエットも体重が減り続けるわけではなく、増えることもあります。

そんなときにも、行動が続けられて、やる氣が復活する環境づくりが大切です。

 

例えば、女性がダイエットをするモチベーションの中に、

ワンピースやシャツをパンツにインした服装をしたいってありますよね。

 

着たい服を着る。

 

それが、モチベーションにつながるのであれば、

その服を常に目に触れて手で触れるとことに置いておくのも良いです。

 

ここら辺は、前提条件にも関わってきますので、非常に大事です。

前提条件に付いては、またyoutube動画で説明しますね。

 

ダイエットに失敗しない方法まとめ

ダイエットに失敗しない方法は、まず最初に環境を作るということです。

 

いきなり行動を変えようとしても、自分を取り巻く環境が変わっていなければ、

意識の作用で色んな刺激に流されて行動を続けることができなくなります。

 

そのため、自分を取り巻く物理的な環境と、

モチベーションが湧くような精神的な環境を、

整えてから始めることが大事です。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。