最もクリエイティブに働ける時間は早朝と深夜である
クリエイティブに働いていますか?
世の成功者は早起き、ということが良く言われます。確かに僕も朝にブログやメルマガの記事を書くことが多く、日中よりも、静かな早朝の方が仕事がはかどる氣がしています。
受験勉強でも、会社の報告書でも、作業効率が高い時間にやりたいもの。
また、何か文章を書いたり、絵を描いたり、音楽をつくったり、何かしらの研究をしている人なら、よりクリエイティブな仕事をしたいと思うかもしれません。
それにもっとも適した時間帯というのはいつだと思いますか。
1つに、先ほど挙げた早朝、成功者が早起き、ということは、早起きして、早朝に仕事をすればクリエイティブに働ける創造性豊かな時間、と考えることもできます。
一般的な人の体験として、もう1つ考えられる時間帯があると思います。
それは、早朝ではなくて、、、、深夜です。
高校生のころの受験勉強でも、大学のレポートの締切ギリギリの夜中、仕事の納期の直前の夜、直前となると、〆切り効果も(デッドライン効果)関係してくると思いますが、それでも、深夜に作業が捗ることは誰もが経験済みのはず。
では、早朝と深夜、どっちが作業効率が良くてクリエイティビティが(創造性)高いのか?
その前に考えたいコトが1つあります。
それは、どうして早朝と深夜という時間帯なのか?
ということです。
クリエイティビティを邪魔するノイズは人の意識だった
この2つの時間帯の共通点は何か?ということです。
これには明確な共通点がありますよね。
それは、ほとんどの人が寝てる時間帯ということ。これが超重要です。
実のところ、わたし達は無意識レベルで、色んな人の意識を細胞がアンテナとなりキャッチしているんです。
そして、日本人の平均的な意識の届く距離というのもあり、それは、3.8㎞とも言われています。
集合意識がどのように発現するのか?詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
そのため、自分が暮らしている3.8㎞圏内の人達の意識に影響を受けている、ということになります。
しかし、みんなが寝ている時というのは、個人個人の意識が働いていないので、細胞というアンテナは他人の意識を拾わなくてすみます。
ということは、他人の意識というノイズが入らずに、純粋な自分の意識で働ける環境だと考えられますよね。
それは、集中力が発揮されてクリエイティブに、創造性豊かになると思いませんか?
つまり、ベースとして、深夜と早朝は他人の意識が無意識に入ってこないので、他の時間帯よりもクリエイティブな時間だと言えます。
それでは、早朝と深夜ではどちらがよりクリエイティブと言えるのでしょうか。
それは、その人の好みになるかもしれません。
仕事の形態によって、朝方、夜型というのもありますし、今までの生活リズムによる慣れというのもあります。
なので、みんなが寝ている時間帯というベースを守っていれば、それほど大きな差は生まれないのではないでしょうか。
夜に仕事しやすい人は夜にやれば良いし、日中に人と会う約束があって夜寝たいという人は早朝の方がやりやすいでしょう。
大事なのは、他人の意識から解放された環境にある、ということです。
ノイズがなくて、混じりっ氣なしの自分自身の意識の発露というのが最もクリエイティブな氣がしますよね。
日中、みんなが起きている時間帯というのはどうしても他人の意識の影響を受けてしまいますが、モロに受けないように、というか、不要なモノをできるだけ入れないようにすることもできます。
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