子どもが「見て見て」と連呼する驚きの理由とは?光と水によるコミュニケーション

見ることで栄養される

す~~~、

ざぷッん

ざばぁ~

こんにちは、うちの長男です。

小学校に入学して、プールの授業が始まっています。

最近、顔を水に漬けられるようになって、楽しくなってきたみたい。

最近、お風呂でも練習してます。

昨日は13秒顔を漬けて、新記録を樹立しました。

おめでとう!

そして、

「ね~ね~、なんでお風呂でやってると思う?」

と訊いてくるので、

「なんで、練習したいから?」

と答えると、

「楽しいからやってるんよ」

と言ってました。

さすが子ども。

やっぱりそうだよな~、としみじみ。

大人になると、純真な氣持ちを忘れてしまいますね(笑)

で、彼が練習するときに、

「見て見て見て見て、見て見て見て見て」、とお風呂から大きな声で呼ばれました。

「見て」超連呼してきます。

ゲームをしているときにレアキャラをゲットした時、

今ハマっているカードゲーム(デュエマ)がキラカードが出たとき、

側転できるようになったとき、

至るところで、テンションが上がったときに、「見て見て見て見て見て」と言うんですね。

子どもが最もよく使う言葉の上位2つは「お母さん」と「見て」だと思います(当社統計ww)。

「お母さん」に関しては、体を分けて生んでくれた一番の保護者でもあるわけで、ことあるごとに呼ばれるのは分かるんですが、「見て見て」と子どもたちがどうして言うのか?

子育てにおいても、人付き合いにおいても「視線の情報伝達(コミュニケーション)」で非常に重要になってきます。

それには、光と水が関係してくるんですね。

視線を感じるのは目から発せられている光線を浴びているから

あなたも、他人からの視線を感じることがありますよね?

例えば、小学校の教室で手を挙げて発表するのが苦手だったとないですか?

小学校ではなくても、何かのセミナーで感想を求められたり、交流会で自己紹介するときにドキドキしたりしませんか?

みんなの視線が自分に集中してるのを感じて、緊張しますよね。

他にも、ホラー映画的で怖いシチュエーションですが、背中に誰かの視線を感じて振り返ってみたこととかありますよね?

僕も、高二の頃、教室で自分のコトをやけに見てくる女子がいて、「おれのこと好きなんじゃねえ」のとか思ってたら、

逆にその子と友達が話をしているのを小耳にはさんだところ、どうも、僕がその子のことを見てるから、好きなんじゃないの?と話されてたことがありました。

俺が先に見てたからか!

と、ビックリ。

自分ではそんな氣しないんだけど、言われてみたらそうなのかも、と、ハッとしたコトがあります。

しかし、恋愛にも何にもならず、ただハッとして、恥ずかしくなった経験でした。

残念な高校時代でした(笑)

情報化社会で見える化される視線のエネルギー

最近のネット社会では、ブログやSNSの流行で、人から見られることが、そのままエネルギーになっていることがよく分かります。

ブログのアクセスが増えれば広告収入が増えるでしょうし、facebookやinstagramのイイねが増えれば、インフルエンサーとなって色んな仕事が入ってきます。

また、自分を肯定してフォローしてくれるファンも、嫌って反対意見を投げてくるアンチも、見ていることには変わりないので、純粋なエネルギーの絶対量としては増えるんですよね。

テレビに出演している芸能人や専門家が影響力を持っているのは、たくさんの人が彼らを見ているからに他なりません。

見られることで栄養されていて、エネルギーが溜まっているわけです。

注目される、見られることで栄養されている

繰り返しますが、僕らは他人から見られることによって、エネルギーを受けているんですね。

つまり、栄養されていることになります。

「栄養する」、「栄養される」という表現は少し医学的な表現なんですが、イメージが掴みやすいので使わせてもらっています。

例えば、「冠動脈は心筋を栄養する血管」のように、血液が臓器を栄養している、という表現が使われます。

血液の中には栄養素、そして何より酸素があります。

生命活動に必要な要素を取り入れる働きを「栄養する」と表現しているんですね。

で、視線の話になりますが、子どもたちが「見て見て見て見て見て!」としつこいくらいに連呼して、

それに対して大人が、「あ~、分かったから、もう行くから、ちょっと待って!」と言いながらそばに行きます。

そして、親がその子を見る。

その視線によって、子どもたちは栄養されているんじゃないでしょうか?

「眼差し」と言ったり、「視線」と言ったりしますが、それは、目を起点として、対象物に向けて「光線」が出ているからだと考えられます。

それは、精妙な周波数なので、温度などは感じないですが、他人から見られるとその視線を確実に感じます

そして、またどのように見られているかで、僕らが受ける影響も変わるんですよね。

どのように見られるかで、その影響も変わる

例えば、僕が看護師として働いていたとき、夜勤でとある怖い先輩と2人チームで仕事していた時に、何かミスしたあと、先輩からの視線が厳しくて、冷や汗をかいたことがあります。

それとは別の体験で、協力隊時代に大きな研修会を企画した際、最後の挨拶をして、参加したみんなから拍手をもらいながら向けられた視線から、僕は自分の中で逆に、彼らへの感謝が湧きおこるのを感じました。

そして、自分のコトを誇らしく感じましたね。

ヒトが放つ光を受けて体内の水が変化する

人の目から放たれている光線を視線とするなら、そこに含まれる情報は見ている人の感情によっても変わってくるはずです。

あの人怪しいな~、と思いながら見られているのと、あの人素敵だな~、と思いながら見ている視線では、相手に与える影響も違うわけですね。

うちの子は素直で可愛いな~、と思いながら見ているのと、うちの子はなかなか宿題やらなくてダメだな~、と思いながら見ているのとでは、子どもに与える影響も変わるわけですね。

量子力学の分野では、観測者効果というのが言われています。

これは、ある対象物を誰かが観測すると、観測する前としている間とで結果が変わるということなんです。

さらに、これは物理的な距離が離れていても起こるコトなので、ヒトの意識が遠く離れている対象物にも影響を与えていると考えられるわけです。

そこに、視線という物理的にも影響を与える要素が加わるので、見ることのエネルギーはとても強いモノだと感じますよね。

エネルギーを記憶しているのは水

そして、僕らが視線を感じて、何かしらの感覚の変化を味わう原因は、体内の水が変化しているからに他なりません。

水はエネルギーを記憶する働きがあります。

特に面白いのは、水の中の水分子は総量における12~13%しか存在していないということです。

コップ一杯の水があるとしたら、水が入っているのは、その8分の1程度。

それ以外は、何にもない空間なんですね。

その空間にエネルギーが蓄えられていて、水分子が変化を起こしているそうです。

水の分子構造

どんなエネルギーが蓄えられるかで、構造が変化しているようなんですよね。

キレイな言葉、汚い言葉の例の実験も観測者効果では?

「水からの伝言」の中で、きれいな言葉をかけると氷の結晶がきれいになり、汚い言葉をかけると氷の結晶が崩れるとされています。

この実験は真偽が問われるそうですが、「ありがとう」という書いた容器と、「ばかやろう」という言葉を書いた容器を用意して、果物や野菜、花などを入れておくと、「ありがとう」の紙の上に乗せたものの方が腐りにくく形もきれいに残ることが多く、「ばかやろう」と書かれた容器のものは腐っていくいうのが、よく言われています。

この結果に関しても、観測者効果が非常によく働いているはずで、「そうなるだろう」という意図をもって実験をするとホントにそうなることが多いのではないかと思います。

意識の影響も反映される可能性が高いんですね。

無意識・潜在意識や集合意識にも影響を受けるので、正確に実験するのはかなり特別な環境が必要でしょう。

しかしながら、どういう変化が起こるにせよ、それは、ヒトの意識を対象物内の水がキャッチして変化し、そのエネルギーを記憶しているからだと考えられます。

人間の70%は水ですし、子どもたちは大人よりも、もっと水の割合が多いです。

だから、変化が早いというのもありますよね。

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あなたがこの世界の主人である絶対的理由

長くなったので、まとめます。

子どもたちが「見て見て!」としょっちゅう言っているのは、親からの注目を浴びることで、自分自身の体を栄養しているかもしれないんですね。

だからこそ、子育てにおいても、目をかけることが大事になるわけですね。

そして、子どもだけではなく、僕ら大人も人から注目を浴びることで、エネルギーを受けているわけです。

また、量子力学の観測者効果などからみるに、そこに親など、目を向ける者が、どのような想いで、それを見ているかも重要になってくるということです。

親子関係に限らず、上司と部下、仕事仲間、恋人やパートナー、コミュニケ―ションを必要とする人間関係全てにおいて、見ること見られることの重要性を改めて意識してみてはいかがでしょうか?

あなたが何を見るか?

そして、どのように見るかでこの世界は輝きをましていきますね。

それが、あなたがこの世界の絶対的な主人な理由です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

1981年生まれ、元看護師、青年海外協力隊として発展途上国での活動で常識が大きく変化し医療の限界も痛感。人が健康に生きるには自然な食べ物や環境が大切だと氣づく。帰国後、潜在意識や量子力学について学びコーチング・コンサルティングを行う。好きな食べ物はから揚げ。